トップページのグラフィックは4種類あります!

前回までで、サイトの名前、ロゴが決まりました。次に決めたのが、コピーとそれに合わせたグラフィックです。

ちょうどトップページの上部に表示されるコピー。そこにグラフィックをあてはめて、「どういうサイトか」、コンセプトを視覚的にお伝えしたいと考えました。

ワークショップに参加していたグラフィックデザイナーは4名。そこで、コピーを4つ作り、1人1コピーを担当。グラフィックを作っていただくことになりました。

どのコピーを誰が担当するのか。分担ですが、これは早いもん順です(笑)。結果、以下のように決まりました。

・阿波、だからできるクリエイティブ(なかばりようこ)

・パートナーはクリエイター(千代田裕樹)

・デザイン地産地創(荒尾奈穂)

・阿波クリエイターの底力

できあがったグラフィックを見ていただいた方が早いですね。それでは早速1つずつご紹介します。
 

[阿波、だからできるクリエイティブ](なかばりようこ)
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アワクリのロゴもデザインしたなかばりようこさんのグラフィックです。

「パッチワークのような幾何学柄は、クリエイターの集合体をイメージ。阿波の青=藍色と、情熱の赤を組み合わせました」(なかばり)。

阿波=アワ=our=「私たちの」。元のコピーが「阿波=私たち、だからできるクリエイティブ」という語呂遊びなので、そこを英文でも表現していただきました。

 

[パートナーはクリエイター](千代田裕樹)
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なかばりさんのデザインとはまったく違います(笑)。が、こちらもコピーに合わせてグラフィックを作っていただきました。千代田さんの作品です。

「パートナー」ということで、「ドラクエの仲間」的なイメージを展開してみました。実は細部にもこだわっていて、後ろのマップには徳島をイメージして橋や渦潮を入れています。また、キャラクターがそれぞれ持っているのはカメラやスマホなど、クリエイターの装備品です」(千代田)。

一度、ゲーム画面を作ってから、それをテレビに写し、素材として取り込んでいるのだとか。かなり凝って作られています。

[デザイン地産地創](荒尾奈穂)
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「[地域に眠るもの]。いろんなカラーの“アワクリ”でいろんな”花”が咲きますように。
しっかり根付いて”おっきな花”となりますように。
そんな願いを込めてイメージしました。デザインは、教科書的なものと絵本的なものを組み合わせています。
アワクリの堅実さ+“人×人の繋がり” 。そうしたあったかみも伝えたいと思いました」(荒尾)

マルやサンカクといった幾何学的な模様を使いつつも、元の模様にもかわいらしさ、あたたかみがあります。それらが有機的に繋がって、「生き物」を感じさせるデザインに。サンカクは、アワクリのロゴマークから派生していますし、華麗でありつつも、ダイナミクスを感じさせるグラフィックに仕上げてくださいました。

 

[阿波クリエイターの底力](井上慶彦)
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また、まったく違ったスタイルです。デザイナーの井上慶彦さんの作品。

「クリストファー・ノーラン的解釈で、出したかったのは“徳島はボクが守る”という意志。ただ、そうしたコピーを直接入れてしまうとくどいですから、それをいかにグラフィックで伝えるかに苦心しました」(井上)

ヘルメット部分がなんとスダチ。さりげなく「THE SUDACHI KUN」の文字も入っています。すわ、いよいよスダチくんも実写化か??と、アワクリメンバー内でも話題を呼びました。徳島を感じさせるスダチと、思いっきり欧風の子どもの顔のインパクトも抜群です。

 

いかがでしたか。皆さんが一番気に入ったグラフィックはどれでしょう? 当初デザインの方向性がかぶったらどうしよう?という懸念もあったのですが、まさしく杞憂に終わりました。

これらのグラフィックはアワクリのトップページで見ることができます。アクセスするたび、ランダムで表示されますので、ぜひ何度かサイトを訪れてみて下さいね。