ロゴは30パターンもの中から選ばれました

名称が「AWA CREATORS DB」に決定したので、次は、ロゴを作ることになりました。

ロゴを作るにあたり、考えたコンセプトはこの3つ。

●みんなが使うものであること

●シンプルの中にも個性を

●阿波らしさ

他には、男女兼用できるようなものが良い(Tシャツなどにした時のことを考えて)、AWAをもじって作るのはどう?という意見も出ました。

「AWA CREATORS DB」がイベントを開催するような時には、ロゴ入りTシャツを作るかも!?そんな話題が出ると、みんなの頭の中でイメージが膨らみます。参加しているデザイナーが各自、次回のワークショップまでにロゴ案を練ってくることになりました

そうして、約1ヶ月後。2014年1月、3回目のワークショップで、デザイナーの皆さんが持って来てくれたのがこれらのロゴ案。

そうそうたる眺めですね~!色とりどりの個性が見られます!

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さて、この数々のロゴを前に「どれに絞り込むか?」が一番悩ましいところです。

このワークショップでは、鶴の一声を発する”社長”みたいな存在がいませんから、ワークショップに参加したメンバーで決めなくてはいけません。

ワークショップ参加者から出た意見はこんな感じでした。

●色をロゴに入れる必要はないかな?

●能動的なイメージや、活動的なイメージがあった方がいい?

●自分から仕掛けてやるぞ!というロゴの強さが欲しいかも。

●徳島といえば「渦」「橋」なの?それは鳴門のイメージかも。

意見は様々・・・。もちろん、これでは絞り込めません。 

当日のワークショップは、こたつに座っていたので、1卓ごとに2案ずつに絞っていく方法をとりました。
そして絞り込まれたのが、この4つ。
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今度は、さらに1人ずつで投票していきました。
最後に残ったのが、こちら!
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なかばりようこさんの案です。意見を交わしていく中で、男性デザイナーの皆さんがこのロゴの完成度の高さを語り始めたのには驚きました。デザイナーが、他のデザイナーの作品の良さを語っているのですから。

さて、しかし、ここでロゴ作りが終わったわけではありません。「この方向で完成度を高める」ということになったので、デザイナーにとっては悩みに悩むところです。なかばりさん、自宅に戻り、ロゴを再考しました。次のように、テーマや色を言葉にしながら、じっくり考えたそうです。

△が表すもの:AWAの字体、山、川、海(波)、架け橋、阿波踊りの笠、トライアングル…

色について:青→徳島の色、藍、海、川、水/緑→自然、すだち??

たくさんの試行錯誤が展開されました。

ロゴ再考
さて、この再考プランが提出され、メンバーからは数々の意見が集まりました。

決め手となったのは、こちらの男性デザイナー陣からの意見。

僕はやっぱり最初のやつがロジックを越えたインスピレーションみたいなものが結晶していていいと思います。(千代田さん)

前回のパターンの完成度が高いと思いました。『すぅ~』っと気持ちが引き込まれます。全てを比較すると1のエッジが強く感じるのですが、そう言う意味で、かどに気づかないくらいアールを付ける。というのはどうでしょうか。(井上さん)

 

ということで、決定したのが以下のロゴです。よく見ると、三角の先端が少しだけアールがかかっていますね。

rogoro
こうして作りあげた「AWA CREATORS DB」のロゴ、いかがでしょうか?